７月３０日（日）午前７時４５分の祈願祭（豊作祈願、安全祈願）から、２１回目となる恒例の山島夏まつりがスタートしました。

　午前８時３０分から松明みこしの町内練り歩きです。

　猛暑の中でしたけれど、寄新保町から順に全１８町会を午後５時３０分まで練り歩き、各町内では出迎えの皆さんが、虫送り太鼓や祝儀披露で盛り上がりました。（本当にお疲れさまでした）

　夕方からは、新調された「やぐら」を中心に、こども園輪踊り→カンテラ行列→火文字点火→虫送り太鼓乱打→松明練り歩き・饅頭投げ→盆踊り→松明点火→花火打ち上げと続き、参加された皆さんが楽しいひと時を過ごしました。

　この夏まつりは地区の多くの組織、団体の協力で実施しています。

　町内会長会、まつり会、親和会（老人会）、壮年会、青年部、子供会、こども園、交通安全協会、推進隊、松南分団（消防）、公民館委員、山島民謡会等スタッフ約３００名に協力いただきました。ありがとうございました。