11月6日(日)町内会長会、コミュニティ協議会主催、山島地区防災委員会の企画・運営で、防災訓練として避難場所への移動訓練とミニ防災講習会を実施しました。

 山島地区の災害発生時の二次避難施設は、山島公民館と山島台児童センターとして周知されていて避難訓練も実施していますが、水害発生時は指定緊急避難場所が「金沢工業大学やつかほリサーチキャンパス」(山島地区ハザードマップで1000年に一度の洪水でも浸水しない場所)となっていることが地区住民に周知されていないため、その場所を知っていただくことを目的としました。

 合わせて県防災士会副理事長の大月真由美氏を講師に、ミニ防災講習会を実施しました。

 各町内会長、町会役員のみの参加で、約100名の皆さんが場所の確認と、避難行動に対する認識を深めました。







 参加者は3教室に分散して、ウェブ会議方式で実施。